・・>秋 芋煮会
gotoTentgotoHome
タイトル: 秋 芋煮会 年月日: 2001年11月23日 場所: 夢の島公園バーベキュー広場
あらすじ: 職場の仲間で芋煮会を開きました ぼくらはこの会のことを『シシカバ会』と呼んでおります
もちろん、あのシシケバブからきてます
場所は江東区夢の島公園
秋晴れの一日、しょうゆ味の芋煮とトルコ風のシシケバブを食べ、ビールと日本酒を飲みました
テントを張ってのキャンプとはちょっと違う屋外での楽しみのひとつとして、こうしたバーベキューなどは
とっても手軽であり、気持ちの良いものです
都内には公園の一角に、このような広場が設置してあるところがあり、お金もかからず遊べる場所として定着してきました

 

□□ 01年11月23日

 夢の島公園バーベキューと芋煮を食べる会をひらいた。

 職場の仲間ででかけた。
 3連休の初日ということもあり、首都高はじめ渡都内の道はどこも渋滞。
 10時過ぎに公園の駐車場に車を入れると、バーベキュー広場からは気の早い人たちがもう、モクモクと煙をあげながらを焼き、ビールのグラスを掲げている。

江東区夢の島公園バーベキュー広場
たくさんのグループがやってきてバーベキューを楽しんでいる
つくりつけのテーブルがあり、あらかじめ予約して使うことができる

 バーベキューは牛肉とラム。わが職場にいるトルコ人のD君が自ら範を示し、串に刺し、炭火で焼いていく。

肉と野菜を交互に串に刺す
右手前の肉はラム レモン汁で味付けしてあり美味い
炭火でシシケバブを焼くD君
彼が本場の味の太鼓判を押した

 我らは、水で割ると白く濁るトルコの酒『ラッキー』とかビールを手に、焼けたそばからむしゃぼりついた。

水で割ると白濁するトルコの酒ラッキー
飲み過ぎには要注意
串に刺しては食べる

 ぼくは、ダッジオーブンで芋煮を作った。山形風の醤油仕立て。2杯作ったものが全部なくなった。残り汁でうどんをつくったがそれもすべてなくなった。シシケバブも焼けるそばから消えていった。最近、みなお肉をとってないのかどうかしらないが、ものすごい食欲。

作るそばから消えていくシシケバブ 2杯つくった芋煮もすぐに胃袋に消えた

 しこたま食べて、一日があっというまに終わった。
 きらきらとまぶしい秋空の下。
 風もなくポカポカと暖かかった。

ヨットハーバーを背にして記念写真

  

<・・秋 芋煮会 ・・>富士2001忘年