・・>富士2001忘年
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タイトル: 富士 2001忘年 年月日: 2001年12月22日 場所: ながおねオートキャンプ場
あらすじ: たぶん、2001年最後のキャンプとなるでしょう 富士裾野にある『ながおねオートキャンプ場』でキャンプをしました
いつものキャンプ仲間が集まりました
takudenさん家族、渡部さんと滋、SHIMAさん家族、まるいささん家族、そしてぼくとマサキ
キャンプにはじめてBD−1を持ち込み、キャンプ&ショートポタを楽しみました
また、裾野にある手打ち蕎麦の店『蕎仙坊』に行って蕎麦も食べてみました
以前から行こうと思っていた宿題店 その味は…
晴天に恵まれた2日間。久しぶりのキャンプ、酒、そして相変わらずのテント外泊
最後のキャンプはのんびりしたものでした


キャンプ場の料金
 5000円/日
設備
 指定サイト 水洗トイレ 水場 芝のサイト 直火禁止(ブロックあり)

 

□□ 01年12月23日

 裾野市にある、ながおねオートキャンプ場に行った。

 このところ、過去3回ほど仲間で忘年キャンプをしている。
  
   97年12月(富士すそ野オートキャンプ場)
   98年12月(まるびキャンプ場)
   00年12月(青野原オートキャンプ場)

 今年もまたやろうということになった。

 23日の朝、東名高速をつっぱしり、家から2時間弱でキャンプ場に到着した。
 すでに昨日からキャンプをしている仲間達はすぐ近くにある『ヘルシーパーク裾野』へ遊びにいっていた。
 ぼくはまずサイトを作った。

麓から吹き上げる風でタープがあおられる
今夜、テントは使わずタープの下で寝る
テントはもっぱらマサキの専用

 サイトが完成したところで、ビールを飲んだ。風は冷たいが日差しが暖かくてとても気持ちいい。
 仲間が戻ってきたところで、手打ち蕎麦の店『蕎仙坊』にいった。

山の中の行列店『蕎仙坊』 ほそ打ちのせいろと田舎そばの二色もり

 ここは、前々から行ってみたかったぼくの宿題店。名物の二色もりをたのんだ。その他に冷酒とそば味噌
 冷酒はききりとした吟醸。そば味噌は味醂で味付けした甘味噌にそば粒が混ぜ込んである。よい味。
 そばはほそ打ちのせいろの方がややぼく好み 田舎そばは太さがおよそ4ミリほどあって噛みごたえ十分。
 そばの香りがたっぷりあって、まず満足。
 買い物をしてキャンプ場にもどるとそろそろ夕暮れ 富士が静かに夕闇に溶けていく

夕闇にとけていく富士

 3連結された、スクリーンテントスクリーンテントの説明はこちら)の中で食事。
 ぼくはもっぱら純米『三千盛』を飲んだ。
 クリスマスのお祝いと、めぐみさん、滋の誕生日を祝って、ケーキが振る舞われる。
 いつもの和やかなキャンプだ。

ぼくはもっぱら三千盛
みんなでハッピバースデイ

 テントの中はいつまでもにぎやかだ。

□□ 01年12月24日

 翌日、よく晴れた。
 ぼくは、タープの下で目を覚ます。富士がきれいだ。コーヒーを一杯もらってから、BD−1にまたがった。

タープの下で目覚める

 富士の裾野を走り回る。
 だだっぴろい野原を駆けていると、耳が痛くなった。

まっすぐな道を登る 百葉箱も凍っている

 

自衛隊演習場あり 帰りは豪快なダウンヒル 40キロ/hで

 坂道を駆け下りた。時速40キロ。気持ちがいい。
 さて、富士にはBD−1がよく似合う?
 今年も楽しいキャンプができました。また来年、こんどは、新年会キャンプだね。

富士にはBD−1がよく似合う

<・・富士2001忘年 ・・>新春 浩庵にて